2003年に芸人としてデビューした狩野英孝さん。
ホストの格好をし、『ラーメン、イケメン、僕イケメン』でブレイクした当初を知らない方も今では多いのではないでしょうか。
昔は白のスーツにロン毛でナルシストな芸風でしたが、本当にホストをしていた過去もあるのでしょうか?
懐かしい狩野英孝さんのホスト芸時代と共に、過去についてもご紹介したいと思います。
狩野英孝のホスト時代はどんなだった?
上下白スーツが当時の狩野英孝さんのトレードマークでした。
これを見れば、そういえば昔はこんな感じだったなと思い出す人もいるのではないでしょうか。
一人芝居でのコントをメインとしていて、ラーメン屋、キャビンアテンダント、新聞勧誘員、教師、自動車教習所教官、眼科の医師など様々なシチュエーションを自称イケメンのナルシストキャラで演じていました。
ホストの格好に自称イケメンナルシストの勘違いぶりがとても人気でしたよね。
「キモイんだけどなんかかっこいい?」
「いや、キモイ」
「怖いもの見たさで病みつきになる」
といった理由から多くの人を引き付けていたのではないでしょうか。
そして、ツッコミに返す言葉もチンプンカンプンでそのポンコツぶりも愛されキャラの一つですよね。
しかし気が付けばいつの間にか、服装も普通のカジュアルに、髪形も短髪になっていました。
狩野英孝さんはL’Arc-en-Cielの大ファンらしく学生時代はバンドも組んでいたことがあるそうです。
ナルシストぶりは学生時代頃からきているようですね。
イケメンホストになりきる努力もしていたのかな?と思わせる画像も。
お腹がポッコリしてしまった・・と気にしていました。
ホストキャラを演じるのに意外と努力していたのかもしれませんね。
自撮りしている姿からナルシスト感溢れ出ちゃってます。
それにしても、ガラケーなのが時代を感じますね。(笑)
狩野英孝は本当にホストをしていた過去があった!?
ホストの格好でナルシストキャラの芸風の狩野英孝さんでしたが、実際に過去にホストをしていたことがあるのでしょうか?
調べてみたところ、実際のホスト経験はないそうです。
芸能界に入る前は営業マンとしてホストクラブに出入りしていたそうで、その際、来店客にシャンパンタワーをオーダーさせてしまうほど実はうまくやれるタイプだった。
狩野英孝さんと言えば、女性問題で過去に何回かスキャンダルになっています。
女性問題が起きるほど周りには女性がいるということですよね。
きっとモテるのでしょうね。
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まとめ:狩野英孝のホスト時代が懐かしい!本当にホストをしていた過去が!?
今回は狩野英孝さんの昔のホスト時代を振り返ってみました。
今ではすっかり上下白のスーツ姿を見ることが無くなってしまいましたが、いつかまた見てみたいですね。
ホスト風はなくなってしまいましたが、現在でもナルシストは健在です。
新たなスキャンダルに見舞われることなく、狩野英孝さんを見続けられるといいですね。
これからの活躍も楽しみです!
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