お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ たいゆう)さんの学歴について調べてみました。
もともとは芸人ではなく、ミュージシャンを目指していたそうです。
どこでどういうふに芸人への道へ変化していったのでしょうか?
そして、ぺこぱ松陰寺さんは大学まで進学しているのでしょうか?
まとめてご紹介します。
ぺこぱ松陰寺の出身大学
ぺこぱ松陰寺さんは高校卒業後、専門学校へ進学しているので大学へは行っていません。
東大を卒業しているという噂もあるようですが、東大へは進学していません。
どうやらバラエティー番組で東大卒のエリート刑事役を演じたことから、噂になったようです。
出身専門学校:大阪府 キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学課(偏差値なし)卒業
ぺこぱ松陰寺さんは専門学校では裏方であるサウンドエンジニア(現:音響エンジニア)を専攻していました。
卒業後はプロのミュージシャンを目指して上京します。
ぺこぱ松陰寺ミュージシャンへの道!
ぺこぱ松陰寺さんは専門学校を卒業後、プロのミュージシャンを目指し上京しました。
そして、バンドメンバー募集のサイトを通して様々な人たちと知り合い、スタジオで音合わせを行ったそうです。
しかしどのメンバーもレベルが高く、付いていけないと思ってしまったそうで挫折してしてしまいました。
ミュージシャンになる夢は、上京して半年で諦めたそうです。
ぺこぱ松陰寺CDデビュー!?
専門学校を卒業後、ミュージシャンを夢見て上京したぺこぱ松陰寺さんでしたが、志半ば半年で諦めてしまいました。
しかし、その夢は思わぬ形で後に実現することになりました。
それは、2016年に自主制作でCDデビューを果たしたのです。
タイトルは『風』
全9曲が収録されており、作詞、作曲、編曲、演奏、レコーディングまでぺこぱ松陰寺さん自ら行っています。
ミュージシャンを目指していた専門学校時代に培った知識と経験が、何年も後になって生かされた形となりました。
ミュージシャンを目指していた頃には叶わなかった夢が、芸人として有名になったことで思わぬ形で実現したことになりますね。
ちなみにその後、2枚目のCD『雪(せつ)』を発表しています。
ぺこぱ松陰寺さんのCDをようやくゲット!はっぴー! pic.twitter.com/gYpmM6JpWO
— 横川結貴[MiwoMusubu Works] (@yuki45kawa) February 10, 2018
ぺこぱ松陰寺はいつから笑いの道へ?
音楽系の専門学校へ通い、そしてミュージシャンを夢見て上京したぺこぱ松陰寺さんは、いつからお笑いに興味を持つようになったのでしょうか?
ぺこぱ松陰寺さんは、地元である山口から大阪へ出てきた当時(専門学校時代)、周りの人たちの会話がすごく面白いことに驚いていたそうです。
そしてその頃から『笑い』にも興味を持つようになっていたそうです。
当時人気番組だった『エンタの神様』を見ているうちに、自分でもイケるんじゃないか?と思うようになったそうです。
そしてクラスでも笑いを取るのが上手かったそうで、軽い気持ちで始めたようです。
お笑い養成所などには通わずに、ピン芸人『松井祭』として活動を始めました。
コンビを組むまでは月に一回、ライブに出るか出ないか程の活動だったようです。
ぺこぱ松陰寺の出身高校
出身高校:山口県 光丘高校(偏差値:48) 卒業 (現:光高校)
ぺこぱ松陰寺さんは趣味に野球観戦と書くくらい、小さい時から野球が好きなようです。
高校時代も野球部に所属していたのかと思いきや、入部したのはまさかの高校3年生になってから。
理由は『球拾いが嫌いだったから』。
発想がおもしろいですよね。
現在では熱狂的なロッテファンとして知られていますが、少年時代は「巨人ファン」だったそうです。
ちなみにぺこぱ松陰寺さん、念願かなって2021年4月にロッテ×日本ハム戦で始球式を務めています。
また、高校時代はバンド活動もしており、ギター担当でした。
コピーバンドをしており、主にGRAY、LUNA SEA、X JAPAN、WANDSの曲をコピーしていたそうです。
このように高校時代はお笑いとは程遠い生活をしていたようですね。
ぺこぱ松陰寺の出身中学校
出身中学校:光市立 光井中学校(偏差値なし)卒業
地元である山口県の光市の公立の中学校に通われていたようです。
ぺこぱ松陰寺さんの中学校時代や小学校時代の情報はほとんど出ていないようで、見つけることができませんでした。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
幼少期のぺこぱ松陰寺さんの画像を見つけました。
なんとなく面影が残っていますね。
まとめ:ぺこぱ松陰寺の学歴は?出身大学や高校・中学は?偏差値まとめ
今回はぺこぱ松陰寺さんの学歴についてご紹介しました。
高校生時代はお笑いには興味はなく、音楽と野球に熱中していたことが分かりました。
そしてミュージシャンの夢破れ、軽い気持ちでお笑いを始めたことも分かりました。
今となっては『時を戻そう』とは思わないでしょうね。
これからのぺこぱも楽しみです。